データの記述

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相関係数ρは相関の強さを表す統計量!定義と考え方を解説

共分散から相関の正負を判断することはできますが,相関の強さがどれくらいかまでは分かりません.そこで,相関の強さがまで分かる統計量として「相関係数」があります.この記事では相関係数の定義と,相関の強弱を解説します.
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共分散から相関の正負が分かる!考え方から定義を理解する

2種類のデータについて,一方が大きいときに他方も大きい傾向があることを「正の相関」があるといい,一方が大きいときに他方が小さい傾向があることを「負の相関」があるといいます.
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データの分散・標準偏差|統計学で「ばらつき」を表す方法

年収のデータをとったとき,高所得者が多いと平均値が大きく吊り上げられ,平均年収がデータの実態にそぐわなくなることがあります.このように,データのばらつきが大きいとき,統計学では「分散(標準偏差)が大きい」といいます.
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統計学の基礎|データの「真ん中」を表す平均値・中央値

たとえば,テスト結果をまとめたいときは「平均値」を求めるのが多くの人が思い付く方法でしょう.また,「中央値」もデータの要約として有力な値として知られています.この記事では,データを要約する重要な統計量として,「平均値」と「中央値」を説明します.
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