山本 拓人

線形代数学の基本

ℝⁿの部分空間の共通部分|基底・次元の求め方を例題から解説

ℝⁿの部分空間U,Vの共通部分U∩Vは,いつでもℝⁿの部分空間となります.この記事では,ℝⁿの部分空間U,Vの共通部分U∩Vの基底と次元の求め方を具体例から解説します.
線形代数学の基本

行列Aの核Ker(A)の定義・考え方|求め方を例題から理解する

行列Aを左からベクトルにかけて零ベクトルなるベクトルたち(連立方程式Ax=0の解)を全て集めてできる集合を行列Aの「核」といい,Ker(A)などと表します.行列の核は部分空間となることが知られており,重要な部分空間の1つです.
データの記述

データの分散・標準偏差|統計学で「ばらつき」を表す方法

年収のデータをとったとき,高所得者が多いと平均値が大きく吊り上げられ,平均年収がデータの実態にそぐわなくなることがあります.このように,データのばらつきが大きいとき,統計学では「分散(標準偏差)が大きい」といいます.
線形代数学の基本

行列Aの像Im(A)の定義・考え方|求め方を例題から理解する

行列Aを左からベクトルにかけてできるベクトルたちを全て集めてできる集合を行列Aの「像」といい,Im(A)などと表します.行列の像は部分空間となることが知られており,重要な部分空間の1つです.
線形代数学の基本

ℝⁿ上のspanされる(生成される)部分空間の基底・次元の求め方

生成される部分空間は線形代数でよく現れる重要な空間で基底を求めたいことはよくあります.この記事では,ℝⁿ上の生成される空間の基底・次元の求め方を具体例から説明します.
線形代数学の基本

ℝⁿの部分空間の基底と次元を求める方法を具体例から解説

ℝⁿの部分空間Vの基底をなすベクトルの個数をVの次元といいます.この記事では$\R^n$の部分空間の次元の定義を説明し,具体例から次元の求め方を説明しています.また,基底をなすベクトルの個数が一定であることの証明もしています.
線形代数学の基本

数ベクトル空間の基底|定義・考え方を具体例から丁寧に解説

ベクトル空間がどのような元からできているかを考えるとき「基底」は重要な概念です.この記事では「線形独立性」「生成される部分空間」を準備し,具体例をもとに基底の考え方を説明します.
線形代数学の基本

数ベクトル空間の部分空間の定義|証明のテンプレも例題から解説

ℝⁿの和とスカラー倍について閉じている部分集合をℝⁿの「部分空間」と言い,直感的には原点を通り真っ直ぐに伸びた空間ということができます.この記事では部分空間を具体例とともに説明しています.
データの記述

統計学の基礎|データの「真ん中」を表す平均値・中央値

たとえば,テスト結果をまとめたいときは「平均値」を求めるのが多くの人が思い付く方法でしょう.また,「中央値」もデータの要約として有力な値として知られています.この記事では,データを要約する重要な統計量として,「平均値」と「中央値」を説明します.
線形代数学の基本

余因子展開|行列式による正則条件を具体例とともに解説

正方行列Aが正則行列であるかどうかは,Aの行列式|A|が0であるか否かで判定することができます.このことは「余因子展開」を用いることでこのことを証明することができ,さらに正則行列Aの逆行列A⁻¹の形も知ることができます.